ダンガン7ブラッシーについて/マルマンマジェスティ試打会at枚方ゴルフセンター

9月30日だというのに真夏のような日差しと夕方は西日が照り付ける枚方ゴルフセンターでマルマンマジェスティ試打会が終了しました。

明日から10月だというのに、この暑さはさすがに初体験ですね!

個人的には寒さより暑さの方が得意なので何ともありませんが、肝心のお客様が居ません💦💦💦

そんな中、毎日のように問い合わせのあるダンガン7!

先日よりドライバーワンレングスアイアンの個人的な見解を僭越ながら書かせていただきましたが、今日はブラッシーについて意見を述べさせていただきます。

まずは以下動画による商品説明です。

ドライバー、ワンレングスアイアンと同じくこのブラッシーも「てれとマート」のオリジナル商品になります。

思えば2008年、「メガブラッシー」の愛称でマルマンが発売したシャトルi4000Xの2番ウッドが爆発的な大ヒットになりました。

ロングホールのセカンドショットやセカンドドライバーとしてティーショットにも使えるというPRで、本当にたくさの方にご購入いただいたことが思い出されます。

その後、シャトルシリーズのモデルチェンジが以下のように続きましたが、2番ウッドは常にラインアップされていました。
(2、3、5、7、9、11、13番までラインナップ)

●初代 メガブラッシー シャトルi4000X

●2代目 シャトルi4000AR

●3代目 シャトルi4000ARⅡ

●4代目 シャトルダブルチタン

そして2017年のシャトルNX-1シリーズから2番ウッドは市場から姿を消すことになります。
(2019年の現行モデル、シャトルゴールドでも2番ウッドは残念ながらラインナップされていません)

ダンガン7シリーズについてはあまり高評価をしてきませんでしたが、今回のダンガン7ブラッシーは意外とオススメだと思っています。

ヘッドの構造ですが、ソールに比重の重いタングステン、本体に比重の軽い6-4チタンを使用して超々低重心化を実現しているのでロフト13°でもボールが上がりやすくなっていて打球感や打球音も抜群です。

この構造はシャトルダブルチタンとまったく同じ構造で総重量もほぼ同じように設定されていますので、マルマンのオリジナル開発商品やコンセプトと合致しています。

シャトルダブルチタンは私も何度となく試打しましたし、たくさんのお客様にお使いいただいたのでよくわかりますが、かなり完成度が高いと言えると思います。

以下のようなゴルファーの方にはピッタリです。

「ドライバーが苦手で左右によく曲がる」

「ティーショットは飛距離よりもフェアウェイに置く事が重要だと思う」

「フェアウェイウッドが得意だがスプーンよりもう少し飛ぶものが欲しい」

「風が強いときロングホールのセカンドショットは極力低いボールを打ちたい」

「スプーンでも届かないような打ち上げの長いショートホールがある」

など、上記以外でもいろいろなシチュエーションで頼もしい武器になると思います。

とは言ってもニッチな番手になるので、発売しているメーカーが少なくとても希少な商品です。

マルマンの過去の販売実績、商品評価から見てもこの売価(税込49,800円)は適正かつお買い得だと考えます。

ただしフェアウェイウッドが苦手な方はセカンドドライバーとしてのみのご使用をおすすめします。

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