壁にぶつかった時世界一勇気をもらえる話

今日もゴルフに直接関係ない話を書きます。

タイトルの通り「壁にぶつかった時世界一勇気をもらえる話」です。

十数年ほど前から私はこの話を事あるごとにSNSに投稿してきましたし、このブログにも以前投稿しています。

これほどポジティブな話はありません。

一人でも多くの読者様に読んでいただきたいので、これからも定期的にシェアしていきます。

アメリカに65歳で引退をして、年金を受け取ったおじいさんがいました。

その受け取った金額は、日本円に換算すると9,000円だったそうです。

これでは老後を暮らしていくことができないと思ったそのおじいさんは、現役時代にやっていたレストランで一番人気だったフライドチキンのレシピを、「おれは引退したけど、これは売れるはず。

誰かにこのレシピを譲ろう。

そのことをビジネスにしよう」と訪ねて歩きました。

「こんにちは。ぼくのレシピでフライドチキンをやってみませんか」

「このレシピをくれるのか、いいね。あんたはどうするの?」

「売上の何パーセントかを僕に下さい。コミッションとして」

というふうにおじいさんが来るわけです。

そうすると

「何を考えてるんだ、だめだめ。そんなのうちのチキンで十分だ。わざわざあんたのレシピでやる必要はないだろう」

と断られる。

ある時には「あんたの頭がフライになってんじゃないの」

なんて言われたこともあるそうです。

断られ断られ続けて。

普通、100軒も断られたらあきらめるでしょ。

65歳ですよ。

500軒も歩いて断られたら、「おれのレシピが間違っているのかな」と思うでしょ、普通なら。

1,000軒超えても、彼は歩き続けたそうです。

1,010軒目。

「うん、やってみましょう。じゃあ売上の何パーセントかを、あなたに返せばいいんですね」

それがケンタッキーフライドチキンの1軒目。

65歳で自らの足で歩き始めたカーネル・サンダースが、現在世界トップのフランチャイズ店を持つ。

そのきっかけになったのは、あきらめず『自分のレシピを信じ続けて、自分の可能性を信じ続けて』歩き続けたおじいさんの熱意、プラス思考、ポジティブシンキングから来ています。

【ペップトーク】で有名な 岩崎 由純 さんから聞いた、「私が最も勇気が出る話」をみなさんと共有したいと思います。

もし10軒目であきらめてたら、もし100軒目であきらめてたら

、もし500軒目であきらめてたら、もし1000軒目であきらめ

てたら、今のケンタッキーフライドチキンはなかった、と思うと、

怖くて途中であきらめることなんて出来ません。

自分が信じた道を、自分を信じて、あきらめずに、一歩一歩、歩き続けましょう!

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