真夏の暑い日差しもやや和らぎを感じる9月。
9月の試打会スケジュールも更新してますので是非ご確認下さい。
さてマジェスティロイヤル史上最高傑作といわれてきた『マジェスティロイヤルSP』も発売後2年が経過し、いよいよ明日9月6日次期モデル『マジェスティロイヤル』にバトンタッチをします。
発売前日ではありますが本日
桜宮ゴルフクラブにて豊富に試打クラブを揃えて試打受注会を実施中です。
また明日発売日当日は高の原ゴルフセンターで試打受注会を実施致します。
ではさっそく商品の特徴についてですが、まずは何といっても外観の変化。
従来はゴールド色のプレステジオに対してロイヤルシリーズはブラックまたはブラウン、シルバー系の色を前面に押し出してきましたが今回のNEWモデルはシリーズ初のゴールド(フェイスとソールのみ)を基調にしています。
やはりゴールドというのは高級感があるので豪華でグレードUPした感がありますが、逆に上級モデルプレステジオとの差が縮まった感もあります。
それに対しクラウン部のカラーはネイビーからブラックになったので精悍さが増したように思います。
次にスペックを見ていくと、長さは46.5インチと45.5インチの2仕様で前モデルと変わらず。
ロフト展開も9.5、10.5、11.5と変わりはありません。
ただし総重量が約1g軽くなったことでヘッドがさらに効いてくるのでヘッドスピードと遠心力とボール初速がUPし、飛距離もUPすることは間違いありません。
重量でもうひとつ特筆すべきは、前モデル「ロイヤルSP」と前々モデル「ロイヤルブラック」で採用していたSシャフトアスリート向けスペックがなくなったことです。
Sシャフトアスリート向けスペックというのは、Sシャフトモデルの総重量をSRモデルより25g重くすることによって、女子プロや男子アスリートなどハードヒッターでも十分使えるようなスペックにしていた、ということです。
実際元野球選手やヘッドスピードが47m/s以上ある人、クラブチャンピオン経験者などに使用していいただいております。
今回のモデルは普通のSシャフトになっており、上記のようなゴルファーには軽すぎて合わないだろうと思われるので対象ゴルファーが狭まった感があります。
あとはインパクトの音が低音でズドーンという感じで力強く飛んでいく、迫力のある音になっているのも特徴ですね。
前モデルよりさらに初速が早く、さらにライナー弾道低スピンでキャリーとランが伸び、迫力のある音で、結果約10ヤード飛ぶクラブに出来上がっています。
今後各地の試打会を通じてさらに詳しく飛ぶ事例をご紹介していきますので楽しみにお待ちください。
また、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンについても追々投稿していきます。
今日も大阪市内は強烈な雨とカミナリで大変です。
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