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松山英樹プロ、日本人初のマスターズ優勝おめでとうございます。そしてありがとうございます。

松山英樹プロ、マスターズ優勝おめでとうございます。

マスターズトーナメントを真剣にテレビ観戦しだしてから約30年。

正直言うと、こんなに早く日本人のグリーンジャケットを着る瞬間を見れるとは思いませんでした。

というよりも、生きているうちに見れるかな?っていうくらい日本人の優勝に対する期待は薄かったです。

今から思えば1990年、当時世界最強と言われたイングランドの「ニックファルド」がマスターズ2連覇を果たした時が私とマスターズの最初の出会いでした。

この年の、ニック・ファルドとレイモンド・フロイドの死闘は今でも記憶に残っています。

それ以来、毎年春の訪れとともに開催されるマスターズ・トーナメントは私のゴルフ人生の中でも特別なトーナメントとして数々の名勝負が記憶に刻まれています。

翌年1991年は、私が大ファンであったウェールズの「イアン・ウーズナム」と「トム・ワトソン」が最終日最終組でまわり、激闘の末ウーズナムが初優勝を飾りました。

そして1994年はスペインの「ホセ・マリア・オラサバル」が優勝を飾っていますが、ちなみに「イアン・ウーズナム」と「ホセ・マリア・オラサバル」は、どちらも私が当時在籍していたメーカー「マルマンゴルフ」の契約プロでした。

いやぁ、振り返ると懐かしい場面が鮮明によみがえってきます。

この頃の日本のゴルフ界はというと、ご存知の方も多いと思いますが尾崎将司プロの超全盛期でした。

たとえば1988年から1998年の11年間でなんと9回賞金王になったほど、とんでもなく圧倒的な実力と人気を誇示していた時代でした。

そんな最強の尾崎プロが19回、またAONと言われた青木功プロが14回、中島常幸プロが11回挑戦したにもかかわらず、優勝争いに加わった記憶すらありませんでした。

その後主なところでは、「丸山茂樹プロ」「伊澤利光プロ」「片山晋呉プロ」「石川遼プロ」等、日本では名立たる選手が挑戦してきましたが、
優勝どころか決勝に進出することも困難で予選落ちも数多く見られ、マスターズの壁に日本の実力者が打ち崩されてきたわけです。

これまでの歴史を見ると、日本人のマスターズの挑戦は33人が出場し、今年の松山選手がのべ132度目の挑戦で初めてグリーンジャケットを手にしたわけです。

ゴルフのメジャートーナメントは「マスターズ」を筆頭に「全米オープン」「全英オープン」「全米プロ」を4大メジャーと呼んでいます。

その中でも「マスターズ」だけが毎年同じオーガスタナショナルという素晴らしいゴルフ場を舞台として開催され、出場選手も招待制になっていることから、全世界のゴルファーにとってこのトーナメントに出場できることがステイタスになっています。

すなわち4大メジャーのなかで最も格式の高いトーナメントであると言えます。

そのマスターズに日本人が優勝したなんて、今でも信じられないくらいすごい快挙です。

各テレビ番組でも松山選手のマスターズ優勝のニュースを報じていましたが、「私はゴルフをしないのでどれくらいすごいことなのかわかりませんが」というMCやコメンテーターがたくさんいましたね。

私にいわせれば今回の優勝は

「サッカーワールドカップで日本が優勝」
「オリンピック100m走で日本人が金メダル」

に匹敵する、通常では考えられないくらいの最高の出来事だったと思っています。

この快挙のすごさを、ゴルフにあまり興味がなかった方にもだいたいのイメージを持っていただけたのではないでしょうか?

いずれにしても、日本はもちろんのことアジアのゴルファーに夢と希望を与えてくれた松山プロのマスターズ優勝の効果ははかり知れません。

テレビ中継で中島プロや、宮里プロが感激のあまり号泣し沈黙した気持ちは痛いほどわかります。

そして優勝した本人に対して「おめでとう」というのはあたりまえですが、両プロともに「おめでとう、そして、ありがとう」と言っていたことがとても印象的でした。

優勝した選手に対して「おめでとう」は言っても「ありがとう」はなかなか言えないと思います。

私も松山プロに「おめでとう」はもちろんですが、心より「ありがとうございます」と言いたいと思います。

今日、私事ですがマジェスティゴルフの試打会でこんなことがありました。

年配の男性が練習を終えた後、「試打会をやってますのでいかがですか?」と声を掛けました。

そしたら「股関節を痛めて8年ほどゴルフをやめていたけど昨日の松山選手の試合を見てとても感動したのでもう一度ゴルフをやろうと思って練習に来た」とおっしゃいました。

「ユーティリティを持ってないので欲しいなと思うけどマジェスティは値段が高いやろ?」

「でも、これからもう一度ゴルフを頑張ろうと思うから高いけどいいものを買うわ」

といってご購入いただきました。

年齢は72歳です。

若い方が今回の優勝を見てゴルフに興味を持ってもらうのもありがたいですが、シニアゴルファーの方がもう一度ゴルフを通して人生のチャレンジをしてもらう気になったことがとてもうれしいです。

これはほんの一例ですが、松山選手の優勝がどれだけの日本のすべてのゴルファーに夢と希望を与えてくれたかはかり知れません。

ゴルフ業界全体にとって本当に歴史的な勝利、「松山英樹プロ、本当におめでとうございます。そして本当にありがとうございました。

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