マジェスティの歴史/マルマンマジェスティ試打会at高の原ゴルフセンター

昨日も暑かったけど、今日も本当に10月なのか?疑うぐらいの気温で30℃を越してます🥵

奈良市の高の原ゴルフセンターに来ていますが、さすがに大阪よりは若干気温が低いといえどもやはり暑い🔥

でも朝から夕方まで奈良のマジェスティオーナーさんとしっかりコミュニケーションをとることが出来ましたのでとても有意義な一日でした。

多くのマジェスティオーナーさんも私のブログを読んで下さっておりますので今日はマジェスティの歴史についてお話させていただきます。

私も一応「マジェスティソムリエ」でございまして(笑)ほぼすべてのモデルを目の当たりにしてきました。

そして現在進行形でマジェスティとかかわっておりますので、日本一マジェスティに詳しい?かと自負しております。

現在発売中の最高級モデル「マジェスティプレステジオシリーズ」は一般的には10代目という事ですが、初代から10代目までの簡単な年表をご覧ください。

●初代  1998年
マジェスティプレステジオ

●2代目 2001年
マジェスティプレステジオ 21

●3代目 2003年
マジェスティプレステジオ SC-V

●4代目 2005年
マジェスティプレステジオ FV-R

●5代目 2007年
マジェスティプレステジオ

●6代目 2009年
マジェスティプレステジオ ゴールドプレミアム

●7代目 2012年
マジェスティプレステジオ スーパー7

●8代目 2014年
マジェスティプレステジオ Ⅷ(ジ・エイス)

●9代目 2016年
マジェスティプレステジオ 9(ナイン)

●10代目 2018年
マジェスティプレステジオ Ⅹ(テン)

初代発売が1998年になっていますが、実はマジェスティの誕生はゴルフ創業20周年目にあたる1991年に20周年限定記念モデルとして発売されたのが最初です。

この時はドライバー、フェアウェイウッド、アイアンのセットで200万円という金額でした。

そしてその5年後の1996年、25周年記念モデルとしてマジェスティリミテッドエディションというモデルを発売しました。

ドライバー、フェアウェイウッドが各1本15万円、アイアン10本セットで60万円という金額でした。

そしてその2年後の1998年、シリーズとして誕生したのが初代マジェスティプレステジオだったという訳です。

その後は上記の年表通りに発売していくわけですが、その合間5年ごとに

●2001年
30周年記念モデル(W1:30万円)

●2006年
35周年記念モデル(W1:35万円)

●2011年
40周年記念モデル(W1:40万円)

●2016年
45周年記念モデル(W1:45万円)

をそれぞれ500セット限定で発売してきました。

というわけで今から2年後2021年には50周年記念モデルという事でドライバー1本50万円という逸品にお目にかかれることを今から楽しみにしています(笑)

そしてさらにプレステジオシリーズ、限定モデルの合間には「マジェスティサブライム」「マジェスティハイグレード」なども発売されておりました。

注目度は低いですが、上記のプレステジオシリーズとほぼ同じタイミングで廉価版の「ロイヤルシリーズ」が同時にリリースされており、さらにはマジェスティのアスリートモデル「マジェスティヴァンキッシュ」シリーズも2007年よりラインナップに追加されてきました。

ロイヤル、ヴァンキッシュにつきましては今日は時間がありませんので次回にでも?

というわけで、マジェスティの歴史を簡単に振り返りましたが、数えるだけでも相当な数のモデルを世に送り出してますね。

ゴルフ上達とは関係のない話でしたが、これからマジェスティに以外にも「コンダクター」「シャトル」「ギネス」「スッポン」「ビッグウィン」など懐かしいモデルの話も機会があればまた投稿させていただきますので是非お楽しみに!!!

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