250ヤードも1打、30cmをはずしても1打。
ゴルフではよく言われることですが、でもショートパットを外した時や3パット、いや4パットでもした時の悔しさは計り知れないものがあり、メンタルに大きく影響するので次のホールまで引きずってしまったりするものです。
今日はこの大事なパッティングに使うパターについて考えてみたいと思います。
調子が悪くなるとパターとっかえひっかえ替えた経験がある方は多いと思います。
どんなパターが自分に合っているのか、基準はたくさんありますが今回はヘッドの形状で大きく2つに分けてみます。
パターの王道・定番である人気の「ピン型」と「マレット型」のどちらが自分に合っているのか悩んだ経験はありませんか?
左が「ピン型」右が「マレット型」ですが、どちらが合っているかどうか選ぶ基準をお話しします。
まず、パターのストロークをイメージしてください。
『バックスイングからインパクトそしてフォローにかけてフェイスを開いて閉じるというヘッドの動きを意識してストロークする』をイメージしている方、『振り子のようにフェイスを真っ直ぐに引いてインパクト後もターゲットに真っ直ぐにフォローをとる』をイメージしている方。
前者開いて閉じるイメージの方はピン型が合っています。
また、後者の真っ直ぐなイメージの方はマレット型が合っています。
さらに前者の方は重量が軽い目のパターが、後者の方は重量が重い目のパターが合っています。
ざっと大きく2つのパターンに分けましたが、クラブ選びの際の参考にしていただければと思います。
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